昨日、HMV渋谷が閉店したそうだ。

2010年8月22日 日曜日 HMV渋谷店が閉店したそうだ。

最初の会社で渋谷に用があるとHMVに寄って
ピストン西沢と秀島フミカが喋ってるのを見に行ったもんだ。

当時はレコード会社への営業を細々としたりもしていたので
何となく情報収集をしたりPOPのつくりなどを偵察していたものだが
POPどころか、店自体が閉店ですか…。

思えばもう10年近く前のことで、アレから音楽を取り巻く
環境もずいぶんと様変わりしたし、日本全体、世界規模で
音楽の扱われ方が代わって言ったのだと思う。

ネット配信に押されとソース元では書いているけど
原因はそんなところじゃなくて、胸打つ音楽が無く
また、有ったとしても、購入したいタイミングに
購入できる状態じゃないというのが
大問題なんじゃないかって思うわけで

あと、CD買っても版権ゴロな人がいたりするのを
知ってなんとなく、買うのがわずらわしいものと思えるように
なったというのも大きいと思う。

AppleからiTunesで買っていたころもあるけど
iPod以外に移せなかったり(今はロックされて無いらしいが)
微妙に買いにくい、扱いにくいものに
音楽がなってしまったように思います。

中古CDをあさるのが趣味にあるので、物理的CDの消滅は
少々さびしいところではありますが、HMV渋谷に合掌。

音楽?

フジロックにまた行きたいけど先立つものが無しw

この夏、即身仏がアツイ!…っておい!年金取られ放題地獄の謎解明。

おいおいおい。
高齢者、特に90歳以上の長寿の人本当に生きているのか?

111歳の老人のミイラ化につづき113歳老婆失踪

「年金もらってるひとは、死んだらちゃんと届けましょう。」

というモラルはもうどっか遠くに逝っちゃってるんでしょうね。
つきに25万とかもらってる人が2万人くらい失踪しているってはなしも。

250000×12ヶ月×20000=60000000000…え?

600億?

 

600億だとぉ!イイカゲンニシロ。

(2万人居るの根拠が薄いのでこのあたりで。)

 

この夏はホラー話が多いですね。

 

ネタ元
痛いニュースさん
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1517912.html
http://dqnminus.seesaa.net/article/157853810.html

口蹄疫の問題、国の対応ミス、農家のこれから、東国原知事の心中を察する。

大荒れの記者会見などの見出しで東国原知事の口蹄疫対策についての揚げ足取り記者会見
が掲載されているが、心中お察しする。
(コピペ先の主も言及してますが、東国原知事は割と頑張ってるように思うので、
最善の対応がこのあと取られることを期待します。)

ちなみ、2009年になぜか再開した韓国産の豚肉輸入とかって話が昨年当たりあったり
(でも、宮崎でスポット的に発生しているあたりはウイルス産業テロとかも考えられる?)

口蹄疫のウイルスの形も韓国のものに類似しているなどグレーとは言いがたい模様。
(ウイルスってのは同種を複製、改造、変異しない限り類似はほぼ無いとか何とか。)

どうやら4月20日の段階で国近辺の人も口蹄疫の発生を確認している模様なのですが、
5月8日になっても赤松農相は外遊なんてのもありましたが、
どうにも、対応がおかしいのは困った模様。

ちょっとまえのBSEとかも含め、食肉は日本のものを限定的に扱うんでも
いいんじゃないかな。食の安全という意味でも検討をして欲しいところ。

週末は、ハイソに過ごそうではないか!

NHKさんの番組が面白いらしい。

これ。

ハーバード白熱教室

4/24、4/25に再放送をするらしい。

ベッドの上でワンセグとにらめっこでもすっかな?

 

“ベッドの上で簡単にできる「寝ヨガ」レッスン〈快眠CD付〉”
頭を使ったら、次は体にイイことするべ。

中国が北斗の拳みたいなことになってるの?旧暦のエイプリールフール?

AFPBBさんに載ってました。
一人っ子政策関連のちょっと信じられない情報です。

以下引用
【4月18日 AFP】中国南部・広東(
Guangdong)省の
普寧(
Puning)市当局が、「一人っ子政策」の
違反者取り締まりの一環として、住民1万人近くに
避妊手術を施す運動を始めた。
以上引用

避妊リングの推奨、なんて取り組みをNHKで
やってるのを10年以上前に見た覚えがありましたが、
コレは凄い。

人口爆発を抑える意味ではいいと思うけど、
色々この後ひずみが起こるんでしょうね…。

人権無視とかはちょっと文化や思想や政治が違うので
中々コメントに困るところですが、
それ以前にコレってほんとのこと?と
ちょっと耳を疑いたくなる感じも。
でも、かの国ではもっと色々なことが起こってるんでしょうけど。
(政治的判断の中では片鱗のひとつに過ぎないんでしょうね。)

ゆとり・草食系エコ人間は、日本の新定番なのかも。

右肩下がりデフォ。
老いも若きも中国製品を身に着ける今、日本には日本らしい
ライフスタイルが必要になるのかな~と。
ひとつには
・旧来の型が老朽化した団塊年金バブル勝ち組スタイル。
 これはどうしようもない。
 世代間闘争。
 団塊世代が通った後はぺんぺん草も生えないような
 コミュニケーションを撒き散らしてこのまま進むだろう。
 (議論は好きだが予測がうまくない気がする。)
 数こそ正義、数がある、俺が掟だ!てきな。
 彼らはバブルの勢いを棺桶まで持っていくことだろう。
 そして、その遺産はブラックボックスと共に
 燃される。
 イイ悪いではなく彼らは慎ましく暮らすことを知らないのだ。
 口の減らないゆとりは彼らの産物他ならない。
 ちょうど2周り下だしね。
ひとつには
・ゆとり、欲しがりません戦わないから。的スタイル。
 草食系スタイル延長だ。
 バブル的なフィーバーが起こらないのを肌で感じてるから、
 燃費の悪いフィーバーは起こさない。
 親のすねとかかじったりもするし、
 特にお金を使うことをしない。
 他人のお金もせびらない。
 たからない。
 恫喝もしない。
 彼らも側面的に団塊に同じ。
 要は盛り上がる世の中の空気を知らないで生きているのだ。
う、うむ。
両者のコントラストがあまりにも高いから、ちょっとどうなの?
っておもってしまう。
当方ら30代の「はざま」な奴らは
バブルと草食のハザマで面食らったまま過ごすのだろうか。
過渡期のつらさを味わい続けるわけだろうな。
なんとも。
で、ゆとりな草食系の未来はそこまで来てるし、
数は少なく生産も消費もそれほど興味がない
そんな、ヤギっぽい国になるのだなぁ。と。
牧歌的だな。
ロハスとは明らかに違う、そのゆるく滅ぶ様がどこまで続くのか?
そのまま行くと、国としての成立も危ういかもしれない。
(借金も色々あるし、竹島なんかもえらいことになってるしね。)
世の中的にパックスロマーナな感じならそれはそれでアリかと。
(そんな中にも軍事国家なんかはある)
精神的な競争社会で育ったせいか、
急なブレーキを掛けられたようでポジション取りさえ難しい。
(ポジションは重要だが、そこは起点でしかない)
とらえにくい世の中になっている。
(不景気デフォ、スローで省エネな暮らし、公私ともに外国に金を払い続ける…?だいじょぶかぁ?)
海外に移住する友達が増えてるけど、それはそれで安定感のある過ごし方なのかなって最近は思う訳だ。
(オーストラリアが大人気)

西新宿で朝食を

トーストしたパンにたっぷりのブルーベリージャム。
出掛けに摘まんで持ち出す。
僕のささやかな朝食
西新宿五丁目までの散歩を兼ねた通勤路。
ジャスミン茶を詰めたペットボトルをバッグから引っ張り出す。
目が冴え、今日一日が始まる。

選挙とデジタルデバイド改善からくる、次世代日本の政治と政府

●ネットで選挙?
Cnetで選挙をネット化することについて書かれていた。
http://japan.cnet.com/panel/story/0,3800077799,20403076,00.htm
選挙活動にネットを混ぜてみては?ということ。
良いと思う。
全部ネットに変わることはないというのは、
今の世の中を見てわかるし、以前の説明が無いまま進む世の中より
ずっと情報が手に入りやすい世の中になってきたとおもうしね。
で、何が問題かというと、デジタルデバイドが問題みたい。
Cnetでは断片のひとつだよ~的に書いてあったんだけど、
穴が開いてりゃふさげば良いし、いままでも問題だったわけだから、
この際それも解決しちゃえば良いんじゃないかな?
60を越えた年寄りも全部ひっくるめてNetを活用。
というのは、絵空事に聞こえるかもしれないが、
目が悪くて手が動かしずらいなんて話しはあるが、
キャッチアップすることはできるんじゃないだろうか。
(僕の嫌いな団塊世代だ、
 興味があること、こと政治問題はキャッチアップするだろう。彼らなら。)
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20091109/194160/?P=2
キンドルのレポートでじいちゃん連中が
アメリカで使ってると言う話しが出ているが、
このあたりに解決のポイントがあると思う。
デジタルデバイドを解決と言うことにしたいのなら
・テレビのリモコン並みのわかりやすさ
・やすい
・画面がでかい
・通信ができる
・軽い
・電池が持つ
こんなところが解決できれば良いんじゃないだろうか。
カラーじゃなくても良いから(色判定が難しいことになってくる年齢だし)
デジタルデバイスを国がスポンサーで作れば良いんじゃないか??
国じゃなくても良いけど、デジタルデバイド対策支援金でもだして。
日本のガラケーじゃないけど、国や文化に合ったデバイスを
生み出すのは何も悪じゃないし、iPhoneなんてAppleのエゴが
作り出した局地的なガラケーをみんな利用して楽しんでるわけだしね。
新デバイスの登場がひとつのキーになると思う。
おそらく、バイブルサイズのネットビューアー
(面白いサイトと国がらみの情報が見えるとか。)
●ネットで国政が変わるの行く先は?
民意を国政に反映させる上では、国会なんて古いものは
恐らくネットが成熟すれば必要なくなる。
(多数決を効率化するために、多数決件を国会議員に委託しているのが
 議員性民主主義なのだからね。)
じゃ、国会議員は要らないの?というとNo。国会議員はいる。
何をするかといえば、立法案を出すことと、行政機関を見張ること。
政治屋さんは、民意でジャッジするネタを提出する提案屋に移行するのと
行政機関の見張り役。
おかしなことが起こるのに釘をさす。
おそらく、腹芸と化しているよりもっとスピーディでドラマチックだとおもう。
Yes/Noの投票が決めるものを提案するのは恣意的に行うこともできるわけだし
現状も恣意的に、いろんな人の意図のやり取りで法案ができてきてるわけだから
それをもっと明快化、スピード化するわけだ。
今まで見たいに多数決をする部分が必要なくなるから、国会議事堂もあんなに
スペースが要らなくなるし、あんなに全国から東京にやってくる必要もなくな
る。もっと、スリム化した国会が行われるんじゃないかと思う。
そのぶん、地方に目を向けて、地方出身の議員は、地方に根付く提案を国会に持
ち込むことになるんだろうし、それ以前に議員の数が多すぎるので議員を減らす
と言うことになるのでしょう。
(合議をする機関でなく、提案をするアイデア機関になっていくわけだから。)
政府は?公僕たる政府は面白いことに、次官レースが無くなりそうだから、
次官候補からもれた有能な人も省にのこりシゴトをきちんとする。
で、採用がグッと減る。
そんな毎年有能な年間2~3000人くらいしか生産されない東大生を非生産的な機
関に投入する必要は無いのだから、コレはとっても省エネだし国を運営する
(国を運営する=税金を取る。)上で中々バランスがいいことになるのではと思う。
もはや、産業構造も世界のスピードについていけない状態で、
頭のいい奴をポストの奪い合いに熱中させている場合じゃない。
とまぁ、そんな風にいくんじゃないかな?
リソース配分がうまいこといくことを願いつつ。