何を成すか?を逆手にとるとして

何を成すか?
先に成すべきことを目標として人生という名の瓶のに先に大きなものを入れろ。

というのは話したことかもしれないし、いまやライフハックの基本だ。

じゃあ、そうしてこなかった人間はどうすべきか、意外と語られてない。

そんなものは無いのかもしれない。

仮説であるが、抗う方法はある。

残りの瓶に入れる入れ方、取り組みを全部まとめて一切合財替えてしまう。

それでどうなるか、巻き返しが効くかは解らない。

その辺は主体の馬脚<運動性能>と残された瓶の量<寿命>によるとこだろう。

やり方は、生活システムの変更。

やりたいことが有るならコミットする力をまずシステム変更に使う。

システム変更って言うのは簡単に言い換えると習慣変更だ。

キリスト教では創世の話に絡み7日で世の中を作った。

1週間で作ったのは凄いことたが、見るべきところはそこではなく、その7日間を社会規範に取り入れたとこ。
週に一度は休日を作るとか、人生にサイクルを取り入れているところだ。

このサイクルは習慣に似ているが面白いとこは可視化でき人間がコントロールできるところだ。

そして習慣を自分でコントロールできるところだ。

成すべきこと、目標を決めたならその成すべきことを1週間の何割を使って実現するのか、考え実行すればよい。

目標を修正することも、効率と体力や寿命をかんがみてアップデートしていくことだってできる。

できない?

否、

あなたが日本人でこの文章を読んでいるなら、人生において多くの時間をそうやって過ごしてきているのだから。

そう、小学校〜高校まで12年間を時間割に乗っ取り1日の半分近くをそうすごしてきているのだから全然問題ないはずだ。

体育や家庭科、図工だって入れて構わない。(バランスは重要)

だから、小学生にできることなんだし、今から始めるのを臆することはないわけで、今から始めてみては?と思う次第。

まず、成すべきことを考え、次に時間割だ。

色々やれそうな気がしてきたんじゃないでしょうか。

ユニクロのステテコを履いてみた。

ズボン下?
ラクダ色?
おじいちゃん?

そんな風に思ってたんだけど、旅行用の乾きやすい洋服を探しててふと手にして690円だったので3本買ってみた。

メッシュのを2本、綿のポケットつきを1本。

で、今日はメッシュの方黒とダークグレーのボーダーのものを着て街に出ている。

なるほど悪くない。

パンツはもちろん別に履いている。

要は簡易構造ズボンだ。

残念ながらメッシュの方にはポケットが無いのでバッグ必須。
ハーフパンツよりも気楽。
自転車レース用のレーパンより緩く作ってあるし見た目は割と普通なんで嫌な目もされない。

アロハシャツとTシャツとステテコ。
ビーサンでもよかったのだけど、少し歩くのが分かってたからハイカットの靴で出掛けた。

甚平のボトムにするのも良いかもしれない。

弱点は2つ。

ベルトができないから長距離歩いたりしたときに腰のサポートがないとツラい人にはちょっとキツい。

あとは先ほど挙げたポケットがないこと。
財布や名刺入れ、ハンカチなどを入れるバッグが必要になる。

やはり遠征向け、旅行用のツールでは無いのかなぁ。

ゴキブリ談義

ゴキブリって嫌われものがいる。

なのにゴキブリの話が大好きなひとがいる。

発見時間、サイズ、運動性能、色、飛んだか…

…そんなに嫌なら話さなきゃいんじゃない?(僕はそんな昆虫の話は率先してしたことは無い。)

だが待てしかし!

気づいたんだがゴキブリ談義には裏があるようだ。

前後を見て読み解けと古文の先生に教わったことが有るが、そこには巧妙な自己アピールの片鱗が見栄隠れ。

テラフォーマーズですら人類が火星進出とか言ってるしな。

ゴキブリもいい迷惑だろう。

邦楽の流行る方法考えた!

邦楽の流行る方法考えた!

最近アニソンを買ってるさとーです。

なんで買ってるか?
愛着と…
そのとき感じた体験を思い出すから。

歌が良いから買うだけでなく、
面白い番組だったら買う。
その曲を買えばまたその番組を思いだし、
そのとき感じた感情が思い出せるから。
アニメは人間が限定されず没入しやすいから音楽にも変な先入観なく、しかもiPhoneとかがあればすぐ買える。

またこの考え方は他の事情にも転用可能。

大好きなドラマの主題歌はくちずさむし、買って聞く。

フジロックで聴いた音楽は買う。

トランスパーティーやクラブで掛かってたミックスや繋ぎプレイリストのおなじみの展開はいつまでも覚えている。

小学校低学年のとき浜辺のモノラルスピーカーから流れてたポールモリアを買う。

お昼の校内放送で掛かってたジッタリージンを買う。

つまりだ、歌が良いと売れる訳でもチャートで煽れば売れる訳でもない。

体験したことの記憶と紐付く歌が有れば買うひとがいる訳だ。

バイトしてた頃毎朝スーパーで掛かってた歌謡曲、渡辺真知子の曲を買ったことが有るように、もっと権利とか小金はどうでもよくもっと巷に曲を流せばよい。

いまは余りにも体験と音楽が結びつかない状態になってしまったのかなと。

テレビ離れも起きてるし、仕事場でも飲み屋でもなんでも良いけど歌をもっとながさないと、音楽はどんどん狭くなってくと思うんだぜ。

仕事における理不尽と好き嫌いの対処。

仕事において理不尽はある。
坊っちゃんは卵を投げつけたが、それは世間知らずの大学を出て教師しかしてない人間の最大限だったのかも。

理不尽は有るし越えるべき壁でもある。
ただ、同じ理不尽は二回越える必要はない。
因果関係がわかっている二回目の理不尽は対処のしようがある。
対処がわからなければ、二回目をくらい三回目を食らうのか?
マゾでないなら自分のアタマで考える。
対処の仕方は見つかるもんだ。

理不尽解決は権利者と権利の無い者で起こる。事実を突き付けるだけでなく、問題を明確化しそこで起きうる事故と年間何回起きうるかも明示し、その状況に対する別の解決策も提供すれば良い。
理不尽は周囲の不理解と権利者の横暴と権利者の解決案の無さから来るとみてよい。
権利者は別の解決策を考えるアタマは無いし、考える必要もないわけだから。
マズイ状況を打開したい人間が考えてみる必要はある。

もし解決案が見当たらないなら、委託しても良い。

飲み屋でボヤいたりしてる暇が有るなら考える。
ただ、飲み屋でボヤいたりしてる分には忘れる可能性もあるしそれはそれで有効かも。
マゾなら忘れればまた痛みは周期的にくるだろうし。
問題解決にはならないがそれが良いヤツもいるようだ。

ただ、SNSでボヤいたりはしてはいけない。

SNSはクズカゴではなく、露出場所だと認識すべきだ。

自分の弱さや駄目さをアピールしてる公開自惚れ大会になりやすい。

とにかくまぁ自分らしい対処は何かある。

理不尽とは違い好き嫌いと言うのも有る。
仕事はカネをもらう行為だし、仕事でやる以上ある種の責任がサービスには発生するし、仕事だから好きじゃないものもくる。

カネをもらってる分はとりあえずサービスを提供する。

好き嫌いじゃない。

頼まれた人に対する責任に応えるために仕事を完遂しても良い。

好き嫌いじゃない。

ある種の時間が経って得意不得意が有ることがわかり、それが比類無いサービス的な形になるものなら表明して良いと思う。
得意不得意からくる仕事のジャンルの好き嫌いはアリだ。

時間が経たないと自分の得意な仕事は実は解らない。

力まずどんどん進められる仕事。
笑っていながら寝てても考えられる楽しい仕事。
それでならだれにも負けないサービスができると言う仕事。
とにかく大好きなので早く仕上げられる仕事。
誰よりも対象を知っており饒舌に表現でき自信と責任をもって対処できる仕事。

何時間でもその対象のことなら考えていられる仕事。

そういうの、相性(?)が見つかり商売になる対象ならどんどん表明する。

でもそれが商売に通用する好き嫌いかは、意外と早い段階では解らない。

だかた石の上にも三年だなんて言うんだろうな。

制作の仕事ならだいたい勘所もわかるような歳にはなったが、若いうちに足元を掬われないように、仕事をしていくのは良いのかもしれない。