乗り継ぎミス

青森〜八戸間でのこと。
おじいさんが、乗車ミスをしたらしく、10分以上逆方向待ちを強いられているんだよ!(ガンダムage的表現)
外はおそらくマイナス4度とかそれくらい。
雪が横殴りでファサーっと舞う感じ。
浅虫温泉の2つくらい前。
幸い大きめな駅だったようなので、防寒避難小屋?くらいは有る…んだろう?
たぶん…。
明日は我が身。
乗り継ぎの際は僕も気を付けよう。
知らないじいちゃん大丈夫かなぁ。

旅と多くのカネの行方

長万部の駅で電車待ち
昨晩色々買い込みバックパックはパンパン状態。
中身は全部お土産だ。
高校時代から多くの旅をした。
スキー旅行や北海道大学を目指した受験なども含め、色々だ。
多くの電車に乗り飛行機に乗り…
で、今気づいたのだが、旅行はそれほど掛からないようにしてたし、当時は自分のものもそれほど買わなかったのに、なぜかカネが多く出ていくようになったか?
それはいま僕が背負ってるのと同じお土産だったんじゃないか?
当時は今より顔も広く色々なとこに挨拶してたし、彼女にお土産を買ってくのも楽しかった。
まぁ、散財の仕方も色々だが、みんなに喜ばれていたならそれはそれで良かったのでは?と。
よく親が「ガンダムみたいなカッコでかえってきた」って言ってたっけ。
迷惑かけたり旅の味をお裾分けしたいとか、喜んでもらえればと思っていたんだろうな。
ちょっと今回は買いすぎた感もあるけど、たまには昔を振り返りこんな旅もいいかな?と思うわけだ。

旅と多くのカネの行方

長万部の駅で電車待ち
昨晩色々買い込みバックパックはパンパン状態。
中身は全部お土産だ。
高校時代から多くの旅をした。
スキー旅行や北海道大学を目指した受験なども含め、色々だ。
多くの電車に乗り飛行機に乗り…
で、今気づいたのだが、旅行はそれほど掛からないようにしてたし、当時は自分のものもそれほど買わなかったのに、なぜかカネが多く出ていくようになったか?
それはいま僕が背負ってるのと同じお土産だったんじゃないか?
当時は今より顔も広く色々なとこに挨拶してたし、彼女にお土産を買ってくのも楽しかった。
まぁ、散財の仕方も色々だが、みんなに喜ばれていたならそれはそれで良かったのでは?と。
よく親が「ガンダムみたいなカッコでかえってきた」って言ってたっけ。
迷惑かけたり旅の味をお裾分けしたいとか、喜んでもらえればと思っていたんだろうな。
ちょっと今回は買いすぎた感もあるけど、たまには昔を振り返りこんな旅もいいかな?と思うわけだ。

2012年3月19日、洞爺の街に雪が降る

3月19日、洞爺に雪が降る。
駅弁を買おうとしたら「空箱よ、弁当食べるなら予約が必要」と言われた。
雪が横殴りに降る中面白がって海を撮りにいったのだが、体に雪が張り付きさながら雪男状態に…
洞爺の駅弁が要予約で1000円前後という状態だけにどこか別の駅で…とも考えたが、腹は減るし、10年前くらいに食べた長万部の駅弁は長万部らしい主張の無いものだった気が…
海を撮った帰りに駅の横にお店が有るのを確認していたので、改札まで10分しかなかったが、店に突入。
店の名前は森商店。
森商店のおじさんに「よく降るんすか?」と聞いたところ
「道も乾いてたし、降らなかったのにね」と少しばかり残念そうにして窓の外を覗いていた。
ミニ海老天丼350円とチキンザンギ(6個くらい入り)230円。
緩っと暖めてくれ滑り込んできた列車に飛び乗る。
とりザンギと天ぷら、クラシックラガーで気分はパーティー☆
雪の降りしきる海原を眺めつつほろ酔い気分で旅は進む。
これから約10時間、八戸までの鈍行旅行さ続く。

2012年3月19日、洞爺の街に雪が降る

3月19日、洞爺に雪が降る。
駅弁を買おうとしたら「空箱よ、弁当食べるなら予約が必要」と言われた。
雪が横殴りに降る中面白がって海を撮りにいったのだが、体に雪が張り付きさながら雪男状態に…
洞爺の駅弁が要予約で1000円前後という状態だけにどこか別の駅で…とも考えたが、腹は減るし、10年前くらいに食べた長万部の駅弁は長万部らしい主張の無いものだった気が…
海を撮った帰りに駅の横にお店が有るのを確認していたので、改札まで10分しかなかったが、店に突入。
店の名前は森商店。
森商店のおじさんに「よく降るんすか?」と聞いたところ
「道も乾いてたし、降らなかったのにね」と少しばかり残念そうにして窓の外を覗いていた。
ミニ海老天丼350円とチキンザンギ(6個くらい入り)230円。
緩っと暖めてくれ滑り込んできた列車に飛び乗る。
とりザンギと天ぷら、クラシックラガーで気分はパーティー☆
雪の降りしきる海原を眺めつつほろ酔い気分で旅は進む。
これから約10時間、八戸までの鈍行旅行さ続く。

洞爺湖「しおらーめん」めん恋亭

トッシーの函館に続き銀さんの洞爺湖へ。
ちょっと悪ノリ感も漂う今回の旅行を立て直すべく、宿のオススメに従うまま「めん恋亭」で塩ラーメンにトライ。
手際よく店主と奥さんの絶妙なコンビネーションが期待を掻き立てるけど、
たべたらそんなもんじゃない納得のウマさの嵐ですよ奥さん!!(みの風)
クリアな塩と縮れ麺に癒されることこの上なし。
ハム的な味の厚めなチャーシューなど面白い取り組みも◎!
洞爺湖に来たらぜひ!
(おいらもこんかが始めてだったりするw)
ちなみ店主さんは目白のひとらしく大塚が地元な僕と同郷話し。
まだシーズンじゃない(7月位がシーズンらしい)のに僕以降お客さんも入ってきて忙しくなってきたみたいでさとーは頃合いをみて撤退。
休日の塩はなんとなく癒されるね☆

試される大地とは

北海道…試される大地。
そんなキャッチコピーが流行ったことが有るが、今朝までいた函館はそこまで試される感は少なく、北海道の中では温和な方だと思う。
ではどこが試される大地なのか?
それは間違いなく長万部だと思う。
海風、山から吹き下ろし、風は止まず遮蔽物が少ないため人にその冷気が直撃する。
青函連絡トンネルを抜けホッとしてるとヤラレル構図だ。
しかも東京から函館あたりは列車本数が多いがなぜか長万部で急に乗り継ぎが悪くなる。
一時間待ちなどざらにある。
で、気晴らしに外に出ると寒さにやられるわけだ。
悪いことに周りには洋服屋も無いから直撃した寒さから逃れるには駅舎に留まるしかないのだ。
今回は装備が気候に合っていたので、理科大近くのセイコマートまで行けたが、過去に二度、長万部にヤラレてる…。
(一度は自転車旅行中に長万部を過ぎたとこで夕日が落ち、寒さと断崖に挟まれ正に死にそうになった。その次は秋に旅行に来たら寒すぎて小樽まで凍え、小樽についたとこですぐにヨーカドーで服を買った。)
長万部、試される大地。
試されたい方は札幌なり小樽なりに行く際に、下車を強いられたら外に出てみてください。
海を見に行くのが第一関門です…。

八戸 浅虫名物「板かりんとう」有限会社永井久慈良餅店

ビスケット的なものを予想したらちょっと違った。
砂糖の板菓子のようにカチンコチンで噛み割ると「パキン」と音がする。
味はプレッツェルのように油が前面に出ているが味はすっきり。
売店のおばちゃんと歩きながら食べるならどれだろ?
と話して湯べしよりこっちだという話しだったが
こりゃ、お茶がないと厳しいんジャマイカ?

青森あたりで地元かどうか

「インド人がご飯を手で食べるように、青森界隈で地元らしい振る舞いが何かがいまわかった!
電車のドア「閉める」ボタンを押すスピードがやたらに早くそして自然だということなんだよぉ!」(キバヤシ風)
「ΩΩΩ<な、なんだってー!」

16年

真っ暗な道をライトをつけて青森から盛岡を目指したのはもう16年くらい前なんだ…。
盛岡に着けず三戸に漂着した、あの三戸駅は印象に残ってた駅からずいぶんと立派なものになったように思う。
卓球場と製図台の有ったアットホームな駅はあのままなのかな?
(降りてないのでわからない)
真っ白な雪原を電車が進んでいく。
そもそもあの頃は複線だったっけか?
第三セクターだった記憶もない。
(記憶があるのは漂着までのものと、当時駅の隣にあった駄菓子屋のおばちゃんが優しかったこととかだな)
16年、色々変わったのかな。