アーチャー、ギルガメスがfate/Zeroで語った娯楽→幸福、のメソッド

●こんなことをバベルの王ギルガメスがいってました。
求めるところを成すがいい

それこそが娯楽の本道だ

そして娯楽は愉悦を導き

愉悦は幸福の在りかを指し示す。

道は示されている
もはや惑うことないほど明確にな。
●僕の求める娯楽は
テレビのシナリオライターからの挑戦状だね
面白い。
じゃあ僕の求める娯楽はなんだろう。
好きな女の子を追っかけること?
切れ者のひとと話すこと?
物事やひとを結びつけたりアッセンブルする事かな?
もしくは、
描いた絵を売ること、僕のビジョンを提供していくこと。
いゃ、
自分の思考を明示、説得し実現化していくことか。
そのために新しいことを知り自分に取り込み提案していくこと?
否、
いま興味があるのは誰かへの提案ではないな。
前の仕事のときに自分の提案を広げて行ったように、
自分の闘いを広めて行くことに興味が移りつつある。
あと、絵を売る、美術における商売の起こりを成すことだ。
いまのプランナーの仕事はコンペで勝利し続ければ愉悦に近い喜びが得られる。
自分以外の誰かが、欲していたものを明確化し心から喜ぶ顔は中々良いものだ。
しかし、究極的には自分は認められず大してカネに成らないいまのシステム内ではサッパリやる気が起きない。
波乗りも愉悦だな。
あの晴れた空のもと、世界に押し出されるスピード感は替えがたいものがある。
残念ながら日本において太平洋岸での波乗りはカラダにあまり良いものでは無くなってしまったが、海外に行けばいい話だ。
友達と集まり、野望に向かって走るのも愉悦だな。
何を願うか、何を欲するか、もう少し考えてみようと思う。

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