大変がバラバラにやってくる。

仕事は面倒だったり大変だったりする。
ただ、それら面倒や大変は普通なことだが、それらが共振したり奔流になるといよいよヤバくなる。
ヤバくならないようにする対処方法は実はある。
・予定をしっかりたてる
・コミットする順位を設ける
・なるべく同系統の仕事にだけ取り組む
・将来の目標を設ける
・ひとつづつ、手近なものから片付ける
・情報の整理を怠らない
・誰か別にできる仕事は別なひとに任せる
…要は仕事の基本的な話だけど
乱戦状態に成れば成る程しっかりセオリー通りにこなしていく。
現状、いまの仕事場ではやりたい仕事とやらなきゃならない仕事とがごちゃ混ぜ状態。
しかも業域、ジャンル、メンバー、クライアントの有無、代理店の有無、見積り、請求業務などがバラバラな状態になっている。
しかもどれも直近の納期だ。
うーむ。
考えても始まらない。
家帰って水飲んで寝るぽ

メーカーが運用するオフィシャルFacebookアカウント考

Facebookは友達とやり取りするには良いメディアだと思う。
ただ、ちょっと違う運用の話を今回はしたい。
会社のオフィシャルアカウントを現在運用しているのだけど
運用て思うのはオフィシャルアカウントの運用ならではのFacebookの辛さがあるなということ。
Facebookにはどうやら見えない掟、取り決めがあるようで、ある程度付き合い方が定型的な部分を纏いながら進行していく。
友達依頼と一緒にメッセージをだしたり、あいさつを返したり、コメントにいいね!を押したりと小さな見えない取り決めはボロボロと作業的に出てくる。
知ってる友達にならそこまで気を使わないけど
見知らぬファンには「いいね!」しておきたいのが節度ある大人の判断。
とか気取って言ってみるわけで…
で、人数が増えてくると個人で対応をしていると、ちょっとしたカオスになって来る。
「いいね!」を押しコメントを書き込みたい面白い話がそこここに登場。
人間の処理を上回る数の話題がストリームには流れ続け、次第に翻弄されていく。
その流れは激流ではなく、スローな流れなのだがTwitterとくらべ話が濃厚になる傾向があり、静かに、しかし大きな力を持ってオフィシャルアカウントは突き動かされ気付けば足元は話題の奔流に持っていかれる…。
しかも実際に会話してる相手はメーカーのオフィシャルアカウントをよく思うかは別の話。
オフィシャルアカウントが友達ってのも頭をシャキッとただして考えると少し変と言えば変だしなぁ…。
まぁ、そんな訳で「どう対処するか」明確な答えはいまは無いのだけど、ぬかるんだ足元を見ながら後れ馳せながら運用について考えを持って行動を改めようと思ったわけ。
FacebookをはじめSNSの世界には正解が無いだけに、しかもそんなセオリー不明の世界にいるメーカーのオフィシャルアカウントという稀な存在を運用する事になった訳だから、小さなチームだし潤沢に人的リソースはないし考えて行動しないと時間は過ぎていくから、自分たちでとれる最良の解答を考えてみようと思う。
いまはその問題提起といったところか。

分岐点、世界線の切り替わりを思う。

ずーっと生きてると人生の分岐点にぶち当たることがある。
その分岐点は覚えている限り成功とかではなく抗えない暴力的な進行の中にある。
分岐点と言うよりいま流行りの言葉で言うところの世界線の切り替わりとでも言うのが良いのか…
覚えているだけで6歳の頃、13歳の頃、21歳の頃、28歳の頃に通常の感覚とは違う揺さぶりの様な感覚を受けている。
そしてそれ以外は衝撃を受けても視界が変わるようなインパクトはない。
それら瞬間瞬間に世界線を踏み越えるような何かスイッチのような境界を踏み越えていま僕はここにいる。
選択は良かったと思う。
いまは中々シビアだが面白い。
ただ、可能性としての違う僕がそこらには有ったろうし、ちょっと興味もある。
後悔とかではなく好奇心ベースでの話。
あなたにはどんな分岐点が有りましたか?

飯田橋「らーめん」大勝軒

月曜日は1人でランチをすることが多くわりと大勝軒に来ることが多い。
12時50分だが満員の店、なぜか梅雨間の暑い日差しのもと熱いらーめんをオーダーする人が多いのも面白いところ。
癖になる味とボリュームがここには有る。

有楽町ガード下「Eセット」630円タイ料理

クライアント先に行く前に時間ができたのでランチに滑りこんだ。
海の帰りに良く寄った店で過激過ぎず日本人の好みを理解したタイ料理屋さんだ。
ちなみに店の名前は何度いってもよく解らない。
Eセットは
パッ・パッカートドーン、ムーホン、パッ・ペッ・クンマクアヤオ

茄子とエビのカレーはこくがありうまい。
あとは角煮。玉子と高菜の炒めもの、付け合わせの春雨だ。
夏はタイ料理でスタミナ!って気分を擁護しつつ割りと優しいベトナム料理的な味わい。
中々いいと思います。

飯田橋「純水仕立て 白桃香るおいしい水」安売り自販機

ポッカの安売り自販機に入ってた「白桃香るおいしい水」一見ひところ大流行した日本たばこ産業(JT)の「桃の天然水」を彷彿とさせるネーミングだけど味の方向性はかなり違う。
かつて知ったる「桃の天然水」に関して言えば「演出してる味」であり飲み始めに「桃のジュースですよ〜」と宣誓して味が始まる。結果的にどうしても強い甘さと香料、後味が残る。
(それでも当時としては天然水仕立てな)
対して今回飲んだ「白桃香るおいしい水」は「白桃を食べ終わった際に皿に残った水」程度の味しかしない。微量に入った糖分に関してはブドウ糖がメインの様で後味が煩くない。
狙いを定めて爽快感を出した、ジュースからの引き算的なかつての「桃の天然水」に比べ洗練された水本来の安定感に桃を足した「足し算の」でのアプローチの様な感じがする。
ただどちらも天然水っぽさを出すために極限まで味を切り詰めたのかと。
桃感をばっちり感じたいのであれば「白桃香るおいしい水」をお勧めする。
優しい気持ちになれるし、気分も晴れるだろう。

二重あごが気になる人は仰向けに寝ると良いらしい。

※ソースは2ちゃん。
仰向けで寝てるとあごを引いた状態で居続ける⇒1日の1/3姿勢のデフォルトがあごを引いた状態に矯正される。
と、あごの下が完全な稼働部になり贅肉が付きづらくなる。
という算段らしい。
うつ伏せに寝るのは動物由来で生物的には悪くは無いがモダンな人間のスタイルを維持するには支障がでるのだろう。
大体5年くらい続けると矯正は効いてくるみたいって話だけど俺的には40過ぎちゃうなぁ…
ちなみにイビキや無呼吸が酷い人はうつ伏せ推奨かも。
逆に歯並びを良くしたければ下顎の負担が少ない仰向けがベターでは?

自分に合うカメラを選ぶ。

カメラを整理する。
レースクイーン、キャンギャル、アイドル、モデルの撮影会に行くならキヤノンだろう。
キヤノンのカメラと赤ハチマキのレンズを持ってるが、近年気分じゃないので処分する。
作品づくりはしたい。
モデルと差しでなら判るが、撮影会のアレは違う気がする。
別にアイドルのファンで撮って嬉しい訳じゃなく、女の子の可愛い部分てなんだろ?ひかれる要素は何?と言うのを楽しみながらシャッターを切るのが楽しいんだと思うし、いままで曲がりなりにもそうしてきた。
女の子らしい可愛さは商業ベースに乗った瞬間から割りと残念なことになりがち。
あと面白いのがカメラデカイと素人の娘さんはドン引きし
プロの女の子はドヤ顔に。
大事なのはリズムと表情なので相手に合わせたカメラが必要なのかも。
気分にさせるのも重要な要素だしね。
いまはPENTAXのK-xを使ってるんだけど実感するのは自分の写真を撮るリズムがわかってきたら
(おそらく5万枚くらい、もしくは1年間ひたすら撮ると判る)
やはりある程度新しい世代のボディは買うべきだ。
(僕は単3電池が素の状態で使える、できるだけ新しいものを選んだ。)
新しいカメラを使うと新しい技術を活かした写真の撮り方になる。
写真は人機一体になる部分が必要なこともあるのでカメラに体を慣らす必要もある。
撮るもの、撮り方、買えるカメラが判ると幸せになれるのかも知れない。
今考えているのは日常的なスナップを意図的に撮るカメラと
精緻な心象を画面に浮かび上がらせるカメラが欲しい。
一眼レフから離れる時が近づいている。

ターニングポイント

自転車を買った。
キーホルダーのチャームが外れた。
(落としたけどその場で気づき回収できた)
バッグを替えた。
自室が片付く兆候がきた。
テレビを見ない生活が始まるかもしれない。
仕事場のPCのハードディスクを載せ替える。
絵を描く生活に戻る。
生活が変化し始めた予感。
この変化が大きく進むよう回転に弾みをつけよう。
良いリズムに変わるよう自分自身も変わろう。