俳句をひとつ。

「晴れ晴れ家」という所で縁有って月1で俳句の会に参加している。
恐らく3年参加していて初のトップをとったので嬉しさとともに書きとめておく。
差し出した小みかんひとつ仲直り
佐藤健二
下校途中、差し出しせたのは言葉よりも給食で余ったみかんだった。
それから20数年経って缶のホットココアをもらったことがある。
今度はもらう方だった。
そぅ、何気ないモノだが偉くそのときの空気感がココロに残っている。

見失ったら先をみる

忙殺なう
見渡せばただただ、サービス残業の山。
だれも喜びやしない。
体が丈夫だから回るだけ。
数年前の自分から違うのは?
・若さ
・好きな娘が目の前にいた
・野望と共にあった。
クラーク博士が「野郎ども野望をもて!」と言ったように、野望は大切で。
当時は野望と好きな娘さんと楽しく暮らす、一緒になるという分かりやすい目的があった。
若いうちに稼いで家の6件も持つとか。
そんなプラモデルみたいな野望。
志半ば…
好きな娘さんとの仲は解散。
ローンに縛られあと4年…
仕方なく働く日々。
でもヤタラに客がつく…
和民の社長がテレビで言う。
「5年後、1年後、目標をたて一月に落とし込み、1日に落とし込め」
あぁ…!
そうか、なるほど。
個人的にはアート・パルやったり就職したり野望の系府はあったし、更に色々やることが有るから自然に長距離なスパンでものを見てたが
昨今、目の前が暗くなるサントワマーミーな感じで長い目で見てなかったなと。
冷静さは有るが疲れでなんとも。
よし、んじゃまーいまは好きな娘さんもいないし、自分の好きなように舵取りをするか。
そう終電、仕事終わらずな会社を後に帰途のさとーな訳で。
算段屋としては、他人の会社より自分を見直すことを始めようという訳だ。

島田紳助の『深イイ話』にART-Palの大竹晋氏が出演「銅線と樹脂で作った生物」が紹介された。 #artpal

2010年11月22日、月曜に放送のあった『深イイ話』。
アート特集と言うことで、当方、佐藤健二が主催している
ART-Palの会員の大竹晋氏(su-oh氏)が
「テレビに出ますよー」といてたので、録画してみてた。
思った以上に「ガツン」とsu-oh氏が取材・紹介されており
見てたこっちがちょっとびっくりした。

正式名称は、日本テレビ『島田紳助の人生が変わる深イイ話』で
内容は、番組のメインコンテンツの一番バッターとして大竹氏が登場。
作品、本人ともにちょっといじられながらもイイ感じで映っていたと思う。
(ART-Palのメンバーの人は、あんなにはきはき喋る大竹さんは
レアですねーなんてコメントも届いてました。)

ちなみに大竹さんの作品は下の画像のような
「銅線と樹脂で作った生物」の作品を作っています。


(大竹晋氏作:アロワナ 撮影:佐藤健二)

設計図も無く、一発でバシ~ッと作っているらしく
しかもきらっと光ったできばえがなんともイイ感じですね。

当方は平面がメインの制作なので
立体と言うまさに異次元でのものづくりの良さに
はじめ見たときは驚かされました。

テレビやこういった写真で見るのもいいですが
ほしいなぁ。と思った方は大竹さんに連絡してみてください。
連絡先はART-Palのトップで紹介しておきました。
(本人に聞いたら結構メールでの連絡が入ってるみたいです。
テレビってすごいですね~)

ではでは~

ヒョコヒョコ顔を出す東京タワーの可愛さは異常。(飯倉〜赤羽橋)

夜、ライトアップされた東京タワー。
芝公園から向かう東京タワーも悪くないが、カワイイ東京タワーが見たいなら赤羽橋から飯倉に向かう東京タワー観覧ルートがおすすめ。
元々広告屋仲間な友達に教わったクルマで向かうルートなんだけど(しかも飯倉の交差点を六本木方向に左折)東京タワーが段々近くなりしかも、ビルの間からヒョコヒョコ顔を出す感じに見え隠れする様が愛らしい。
地元民やクルマを乗り回してるひとにはアリキタリな景色に見えるそうだが、普段住んでる新宿のタワーマンションや高層ビル群とも違う愛らしさがあって中々よいです。
東京タワーにはクリスマスツリーもあったりでデートにも向いてると思うので、ちょっとイカした東京見学の際に組み込んでみては?

東京タワーのライトアップが消えた…

紅葉を撮ったあと東京タワーのライトアップを撮ろうと芝公園についた訳だが、東京タワーのライトが消えてる…
話しを聞いたら、なんでも国連の「世界道路交通被害者の日」の黙祷とキャンドル点灯をするために東京タワーのライトアップを30分止めることにしたらしい。
それなら仕方ないし、たまにならいいんじゃないかな…。
ぃや、景気悪いなか、更に東京タワーまでエコ?とか思ったが取り越し苦労だったみたい。
まぁ珍しい景色がみれたのでこれはこれで良しとしよう。
さて、東京タワーの電気がフルパワーになるまでコンビニで暫く待機するか(キリッ)。

企画屋は好きな仕事だ。

Webや広告での企画の仕事は好きな仕事だ。
僕はプレゼンで勝つから会社は儲かるけれど
でも、分け前をサラリーにしてはくれないから懐が暖まらない。
啄木デイズ。
煮汁がでるくらい頑張ってもコンペが取れるだけで社内は誰も喜ばない。
デザインしてる人は別の僕が取った仕事で手一杯だったり。
社内自己案件競合…
今いるチームは別のミッションをするチームだし、本当に意味が解らない。
みんな休みばっか取って早く帰るし、いいなぁ。
カラダも大切だしなんとかならんかなぁ。
バカらしくなるがそれでもコンペは取れてしまうんだ。
クライアントさんの笑顔だけがオアシス?みたいな。

好みがかわる。そして水がウマイ。

好みが変わった。

と言うと少々大げさだが、糖分を欲する銀さん状態から
少々おっさん臭いが水がウマイ状態にシフト。

発展途上国のケーキは甘いと言う話を聞いたことがあるし
十年前の中国のジュースは砂糖が沈殿するほど入っていた。
(しかも、コカコーラ社のスプライトで沈殿だ。)

甘いものはノーサンキュー。
それってちょっとセツナイ気もするけど
30台も半ばスポーツをするでもない
散歩が最大の運動っぽくなっている昨今からすれば
必要とされてないエネルギーになってきているのかも。

うん。

水がウマイ。

うますぎる。

お水サイコー!(誤解を招きそうだねw)