明治神宮に見習うヒートアイランド現象対策

明治神宮、先程のエントリーを書いていて思い出したのだが、
明治神宮は明治天皇が崩御してから大正時代の1920年に創ったもので(近江彦根藩の持ち物→天皇に譲渡→民意で神社を創ったそうです)、いまでは鬱蒼と茂る木々も実は100年もまだ経っていないそうで(実際に古い写真だと木々が低い)、
ヒートアイランド現象対策を真剣に考えるなら、
明治神宮のスタイルをうまくビル群に移植していけば良いのでは?と考えてしまった。
経済効果的にはメリットは今のところないから、
カーボンオフセットがいまより現実化してきたところで東京緑化計画とでも名打って緑化を実施してみたら面白いのではないだろうか?
今日体感した部分だが木があると5度くらい涼しい。
寒いくらいだった。
観光資源としても明治神宮は人気の様だが、世界に先駆け緑化都市計画なんぞぶちあげたら楽しいんじゃないかな?と。
カジノ構想と緑化都市計画でかなり面白い都市に東京は変わるのにね。
(あと自転車の撤退導入とかして欲しいな)

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