大熊紘子「思春期型の女性の今」トーキョーワンダーサイト本郷

絵の先生と申し合わせて上野で落ち合い、大熊紘子さんの「思春期型の女性の今」をトーキョーワンダーサイトで見てきた。
いま御茶ノ水でお茶をしてバラけたところですが、
コンテンポラリーアートってのは平面ベタ塗りを良しとする僕の理解の範疇外だけど、
伸びるロール紙が面白カッコヨカッタです。シンパシーを感じた。
逆スパイダーマン的な動きはなんかイイ。
アートとか芸術ってのも色々有るんだなぁとも
あと、来客のジャンルの多様さにもちょっとイイなと思ったり。

国立西洋美術館で常設も見てきた。

国立西洋美術館で企画展の半券が有ったので常設展の方も見てきた。
何年か前にもみたもんだが、駆け足で見ててなんとなく色々思うところが。
●ウジェーヌ・ブーダン
「トルーヴィルの浜」
絵は優雅なもんだ。
浜遊びしてる。
空も綺麗。
だが、何か画面が荒れてる?なんだ?
(こういうもんだっけ?)
●ルノワール
「帽子の女」
記憶より半段暗い感じなのを初めて感じた。
教科書で見たような気もするがもしかしたら製版技師が露出補正しちゃって明るくしたんじゃないかな?
(記憶色によるものとは思うけどね)
●ジャン・デュビュッフェ
「美しい尾の雌牛」
これ、いまでも評価されるのかな?
確かに塗りはいいが、マンガな世界だよな。
じっくり、したり顔で日曜に西洋美術館と言うのとかなり意識的に違う気分で見れたのは新鮮だった。
レジェとかも扱いがぞんざいで、ヤバイとこに置かれたり、変なとこに突如彫刻があったり…
あと、すきすきの館内で仕事のメールをケータイで書いてたら注意されたが、デジカメでバシバシ写真撮ってる女は注意されてなかった。
50周年らしいが、国立西洋美術館、どーなってるんだ?

国立西洋美術館50周年記念事業「フランク・ブラングィン」展に来ている。

国立西洋美術館50周年記念事業「フランク・ブラングィン」展に来ている。
「ブリュージュのヤン・ファンエイク広場」
「ブリュージュのヤン・ファンエイク広場の恋人たち」
夜の1段落としたインディゴの夜の色がいい!
1910年
「工業なフリーズ」
プロレタリアな感じとモウモウと上がる煙突の煙、徒党を組む人間の進行など、時代の躍動感すら味わえる。
中々面白かった。
諸事情により駆け足でまわったが、高い満足度だった。

西新宿五丁目「ハワイバーガー」日本マクドナルド株式会社

代休で今日は休みだったので近所にできたマクドナルドで「ハワイバーガー」を食べてみた。
ハワイと言えば…
パイナップル?
アボガド?
マンゴー?
という小学生的なステレオタイプな思考をよそに、たっぷりのトロピカルソースと目玉焼き、レタスにマヨネーズという中々できた味だった。
バンズはまぁいつものバンズにオーツ小麦か何か、ケレン味のある粉を配合ししっかり焼いた感じ。
食べるごとに肉とソースがガツガツ効いてくる。
(なぜか紙の手拭きをおばちゃんが渡してくれず、ソースまみれで暫し偉いことに…)
今日はオープン間もないということでアップルパイをプレゼントしてました。
(あんまりマックのアップルパイは好みじゃないんだが、もらえるものはもらっとく。)
アメリカンバーガーのシリーズは満足度は高いしイイと思う。
どんどんやってくれ!って思います。
カロリーが気になるひとは、となりのハラダ薬局で「サントリー黒烏龍茶」が安いので連続コンボがおすすめです(笑)

回ればイイってもんじゃないだろ。

HDDレコーダーがレコメンドで勝手にオリンピックを録っていた。
フィギュアスケート。
浅田?キム?
否。
HDDレコーダーは中々俺の好みを突いている。
アジア人は安藤しか写ってない。
フィギュアスケートなんてのは回ればイイって競技がマッシブな方に行ってるが、回ればイイってもんじゃないだろ?
大技が全てな、一発狙いなフィギュアスケート…
何か綺麗じゃないし、楽しんで見てられない。
「70点が欲しい!」とか、何か変な感じだ。
個人的にはジョアニー・ロシェットの魅せる演技がお手本の様に凄かった。綺麗で早く、ノリが良く見ててドキドキさせられる。
ラックンパルシータ、タンゴにのせて涙しながら大歓声の中集中し成果を発揮した感じ。
(母親が他界した失意の中の演技だったらしい…)
あと、アメリカ人女子高生全米チャンピオンのレイチェル・クラットが楽しそうな引き付ける滑りをしてたと思う。
見応えがある滑りってのはイイと思うんだがね。音楽とのシンクロ率や幸せな感じがリンクに漂う感じ。
スイング・スイング・スイングが中々似合ってて曲と動きの楽しさが見えてよかった。
エキジビジョンで見せる笑顔やダイナミックさが出てくるような競技に変わると
フィギュアスケートも人気になってくんじゃないかな?って勝手に思う訳です。
僕はフランコ・ボナリーが好きだったなぁ。
(ダイナミックで伸びのある演技が好きだった)

思考とリアルと会話と世代、ズレたり剥がれたり。

いま30代中盤だ。
年齢が半分位の女の子と仲良くなった。
…つもりだが、まぁ奇っ怪な響きの通り、無理があるんジャマイカ?ってね。
年齢的なものもあるが、リアルに時間が無さすぎる。
それだけじゃないだろうけど、そう強がる。
事務所にいたデザイナーの娘が毎日仕事で徹夜上等な感じだった。
が…、リア充な妹に
「ネーチャンそんなんじゃ結婚ムリじゃね?」
と、とどめを刺され失職した。
そら、忙しいと色々タイミング見誤るわな。
君の選択はアリだと思う。
幸せ何てのを探しに行くには時間がいるしな。
で、そんな仕事場なので…
という理由はNGだろぅ。
はっきり言うが、今年はちょっと違うぜ!
少しわがままに、がっついて行動しよう。
あと仲良くなれたひとは大切にしよう。
そう思う。
当たり前のことが仕事の忙しさにハネられ、ところどころ綻び、すさんでいると思う。
そんなん俺じゃねぇえぇ!
まぁ、ソウルな部分はそう叫ぶ訳だが、体型や稼働スピードは相変わらず普通にさとーです。
リアルとキモチとコミュニケーションがなんとなくズレたり剥離してるんかなぁ。

飯田橋駅前神楽坂方向「チャーハン」えぞ松

ホイ屋として名高い(?)えぞ松だが、ラーメンやチャーハンの人気も高い。
日本らしいジャポニカ米なのに、割りとパラッとしていて中々うまい。
うまい中華屋のチャーハン。
そんな感じ。
器や店構えから女の子連れて入る感じではないが、駅前で690円でこのうまさなら◎だろう。
具材もバラエティに富んでいて脂がギトギトでないのも評価できる感じっす。

とぃってr

ツイッターとカタカナで打てばいいが、
とぃってrwww
「といっれり」ってのはなんとも間抜けな感じですね。
と言ってり。
「いってい」+「た」の過去伝聞…?あれ?
意外とTwitterのコンセプトに似てねーか?
にてないか。
意外と響きが似てる中国語と日本語の相似とか
中国人と盛り上がってたことがあるんだけど、
洋の東西をとわず、何となく似ちゃうことって
あるのかもしれませんね。
twitterって、小鳥がささやくTwitの派生系だっけ?
日本だとチュンチュン野郎とかそんなところなのかな?
なんかあんまりカッコよくないなw

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