北海道に旅に出る。

11/2〜11/7短い休みが取れたので北海道に行ってくる。

旅程は大体こんなだ。
釧路⇒浜中⇒根室⇒厚岸か釧路⇒小清水⇒網走⇒釧路
ほんとは4週前くらいに行く予定だったが、同じグループのゲームを作ってたメンバーが倒れてたので仕方がない。

遅い夏休みだ。
一体何をしに?
撮影かな。
心境の整理というのもあるだろう。
うまいものもいっぱいあるし
運動不足解消もあるだろう。
とりあえず、遠いとこに行きたい。
そんな心境だ。

iPhoneから送信

メモ帳→inBoxでこのブログに投稿するとタイトルと本文が一緒になりなんとも言え ない。

iPhoneに投稿環境を統一したら急に投稿数が減ったな。と実感してたのでモヤモヤした気分を投げて見たら、なんだかエライことになってしまった。今回はメモ帳での下書きをせず、サブジェクトと本文が分かれているのですこしは良い結果にまるのでは?と期待してる。どうでしょう?

半ズボンのおっさん

半ズボンのおっさん電車乗ったらリュック抱えて席に…半ズボン…てかかなりショートパンツなおっさんが座ってた。いまさ、もうすぐ11月だぜ?大丈夫かよwww顔なんか橋下さんに似ててスマホにらみこんでしかめつら。そして半ズボンだ。なんか変だなと思った女の人とか隣の席座ろうとして近寄って避けたりひどい状態だ。で、リュックみたらテニスのラケットの柄がでているわけだ。あぁ、そういうのね…、ってねーよ。

ぶりっ子とか。

ぶりっ子とか。演じてブリッコしてるひとっているわけで。昭和か!って気もするけど居る。エライ可愛い子がやるのはイイよ。ユルイ場合もどこかチャーミングだとイイよねーってなる。イラっとくるのはなんだろう。ほんとうに勘弁してください。似合わないひとほどぶん投げてくるからなぁ。(もしかしたら、うまいひとはブリッコが細やかなのかも知れない。雑なのは良くないよね。)

スタッフって言うじゃん

スタッフってよく言いますが、日本語にすると枝ですね。
スタッフをうまく動かすってのは、なにも難しいこと考えないで、枝をどう使うか?って話です。
んで、枝は使いようだったり、育ったりします。
成長すると自分より偉い棒になったりw
で、スタッフは限りあるリソースそのものだったりもします。
だから、配分や、うまく使える役回り、水分や栄養を補給したりうまいこと一緒に成長できるように段取って行くといいと思います。
だもんで、スタッフは大切に。
スタッフ次第で貴方自身もよくな妻たり悪くなったりしますしね。

iOSデバイスの面白いところ

iOSデバイスには顔がない。そこがiOSデバイスのミソなところだろう。
シンプルであり、没個性。
主役はアプリであり、もしくはそのアプリがいるOS部分であり、そのOSを取り巻くクラウドやAppleというサービスである。
昨年のこの時期iPhone6Sを買い、iPhoneSEがでたら即日買いし、さらに今回iPhone7Plusに機種変した。

だが、10万のデバイスを買ったという実感が無い。
Plusのサイズも既に3世代目で特に珍しくはないし、iPhone6以降デザインも特に変化しない。
ということで、新機種を持っててもあまり気付かれない。
iPhone7Plusのカメラが辛うじてレンズが分かりやすい形をしているが、それ以上は主張しない。

で、コロコロと機種変をしていったのだけれど、なんだろうこの違和感は。
新居に引っ越すような晴れ晴れとした空気が多くの場合有るのだけれどソコがない。

旅先にきてリフレッシュするような新鮮味はない。

いつも「我が家が一番☆」状態だ。

そしてiOSデバイスはバージョンアップにかなりの頻度で耐える。
ここもiOSデバイスの没個性化を加速している。
自分の持つデバイスの顔が変わっていく。
4回位はアップデートできて少し遅くなる。
すると電池も厳しくなるから買い換える。
すると、先程まで使っていたOSのバージョン、先程まで使っていたバックアップデータが復元されそのまま使える。
拍子抜けしたように新機種感がない。

デバイスとしての限界を引き出すとかそういう方向ではなく、コンセプトが全体を見渡してそこに有るもの、一枚の紙位のイメージなんでしょう。

これはこれで良いかなとも。

ここまで見えて来れば毎年の新デバイスの発表はそこまで大きな話ではなくなり、どちらかというと電池の持つ、軽い、カメラが綺麗な空虚な物体になっていくことが成功なんでしょうね。

違う違う、そうじゃない。

コンビニでゼリーを買うのが密かな楽しみだ。
糖分ゼロのゼリーが意外とうまい。
ヘビーローテション状態でいると何となく店員も覚えているらしく、要求しないでもちゃんとスプーンを付けてくれるようになる。

あの、透明のプラスチックなスプーンでちまちま食べるのがまたイイのだ。

ナタデココを掘り当てたり至福の夜は続く。

で、ここ数日、いつもの店員、スプーンをくれるのだけれど、プラスチックには他ならないが何を考えたのかコンビニカレー用スプーンをくれるのだ。違う違う、
そうじゃ、
そうじゃない。

…大きゃイイってもんじゃない。

稼ぎのドンツキ。

公務員なら20代で、一般には40代になると、成長の伸びしろが見えてくる。
そのままのサイクルだとこんな生涯年収ねってね。

そこまでは大体ありそうな話だけど、今回は【もう一つの稼ぎのドンツキ】についてだ。

一つの業種のスペシャリストになって技を極める。コミュニケーションもうまくいき続けられると目指してたものに到達する。

冗談みたいな話だが、そうなる人が周囲にも何人か見あたる。

んで、そうなったはイイがそれはそれで悩ましい事もあるようで。

それ以上稼ぐ術が見当たらない。

ってのが、その内のひとつらしい。
僕はサラリーマンプロデューサーだから気楽なもんだけどフリーの人は将来設計とか考えると100歳まで生きるとして、中々難儀な事のようだ。

マンション貸したり、株や金融に手をつけるのもアリだと思うがそう言うのは本業が立ち行かなくなったりもするしね。

稼ぎのドンツキが来たら?
年の半分をタイとか物価の安いとこで過ごすとか?
もしくは、利便性の悪いお金を使わない場所で過ごすとか?
でも、利便性悪いと仕事に行きづらいしなぁ。

僕も悠々自適な状態だけど色々考えてはいるので、次の20年に対して実りある行動を。と今は考えている。
(それだけに彼らの悩みドコロは僕にも興味深いところと映るのだろう)